【お悩み相談】
横になってるのと起きてるのって【座位,立位】、どっちが頭痛に負担少ないんでしょう?
【回答】
全ての頭痛に言えることではないですが、寝てた方が負担は少ないと思います。
理由は、頭痛の原因のほとんどが、首の緊張から起きている血液や体液、酸素などの循環異常から起きています。
だから、首により負担のかかる姿勢の方が、頭痛に負担がかかる事になります。
起きていると、頭を首で支えていなければいけないので、どうしても首に負担がかかります。
寝ている時は、頭の重さから解放されますので(寝方にもよります)それだけ首への負担が減ります。
よって、寝ている方が、頭痛に負担がかからないわけです。
そもそも、起きていても寝ていても、首に負担がかからない身体にしておけば、頭痛にはなりにくいです。
逆を言えば、首に負担がかかりやすい身体の状態になっていると、起きていうようが寝ていようが頭痛は治らないです。
では、どんな人が首に負担がかかりやすくなっているのか?
それは、身体全体のバランスが崩れている人です。
身体のバランスが崩れる原因は人それぞれです。
だから、どこからバランスが崩れているのかは、一人一人しっかり検査をしていかなければ、なかなか原因は見つけられません。
ですので、頭痛の原因が首の緊張からきているからといって、首だけをゆるえたらいいのではないのです。
もちろん、首だけを緩めてもそれなりの効果はあります。
上手く緩めば、その時は頭痛がなくなるかもしれません。
だから、対処的な処置としては効果的だと思います。
しかし、頭痛が起きない身体になりたいのであれば、身体全身をしっかり整えていく必要があるかと思います。
もし、しっかり頭痛が起きない身体にしていきたいなら、当院いお越しください。
身体のバランスを崩している原因から見つけて頭痛の起きない身体に整えていきます。
ただし、身体を整えるということは、身体を体質改善していかなければ整っていきません。
なので、本当に身体を整えていきたければ、それなりの時間は必要になります。
細胞の入れ替わりの関係も出てきますので、最低でも3ヶ月はかかると思います。
その間は、首を緩めたり、身体の整えられるところを整えながら症状の軽減をしていきます。
また、調整期間中は、自宅でのセルフケアを行っていくと、さらに効果的です。
そこで、以下のセルフケアをお勧めしています。
とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。
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本日も ありがとうございました。
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