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執筆者の写真癒いこい 加藤

膝に水が溜まる原因


膝がパンパンに腫れて病院に行ったら『膝に水が溜まる』って、言われてことがある人も

多いかもしれません。


膝に水が溜まる?って、一体何なんでしょうか?


今回は『膝に水が溜まる原因』について、やっていきたいと思います。


お悩み相談

膝に水が溜まった原因は何?



回答

膝の関節内に炎症がおこり、その炎症を抑えるために、関節内に関節液という体液を流します。通常は、関節液は、循環しているので、関節内に溜まることはないのですが、循環が悪いと、関節内に関節液が滞り、膝が腫れてきます。


こういう状態のことを、膝に水が溜まるといいます。


膝がパンパンになるくらい腫れていて、痛みなどで生活に支障が出るようであれば、一旦、注射などで関節液を抜きます。


関節液が、適性の量になれば、膝の腫れもなくなり、支障がでなくなります。ただし、これは、関節液を抜いて、腫れをひかしただけなので、関節内の炎症の原因をなくしたわけではありません。だから、まだ、炎症が残っていればすぐに関節液が溜まってきます。


仮に、炎症が治まっていても、炎症を起こさせた原因が改善されたわけではないので、いずれ、炎症が起こり、また関節液が溜まるようになります。膝に水が溜まらないようにするためには、膝の炎症を起こさせている原因から改善させる必要があるわけです。


膝の関節内に炎症が起こる原因は、膝関節の捻じれ(歪み)です。関節が捻れていることで、過度に負荷がかかり、炎症を起こすのです。膝の捻れが起こらないようにすれば、膝は炎症を起こさなくなり、膝に水も溜まらなくなるのです。


では、どうしたら、膝は捻れなくなるのでしょうか?


膝が捻れるのは、膝周りの筋肉の緊張が原因です。膝周りの筋肉の一部が緊張することで、バランスがくずれて、膝が捻れてきます。膝周りの筋肉は、腰から出ている神経によって、動いています。


腰の状態によって影響を受けています。膝周りの筋肉の緊張をとるためには、筋肉を緩めるのではなく、腰の調整が必要になります。


腰の状態は、身体全体のバランスによって、日々変化していきます。だから、腰だけを整えるわけではありません。全身のバランスを見ながら整えていくことで、腰の状態を良くしていきます。


治療院では、全身のバランスがよくなるように調整していきます。セルフケアでも、どこか特定の場所を整えるのではなく、全身のバランスを取るための方法が良いかと思います。


そこで、私がおすすめしているのが、身体を整えるセルフケアです。

とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、腰の歪みを予防して欲しいです。

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本日も ありがとうございました。

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