日本人の1/4が腰痛と言われるほど、腰痛になっている人がいるそうです。
実際に、腰痛になったとき、どこに治療にいったらいいのか?悩むかもしれません。
今回は、腰痛になったときの対処等をやっていきたいと思います。
見出しにもありますが、腰痛には、急性の物と、慢性の物があります。
その他、内臓疾患が絡んでいる場合と、筋肉経由のものがあります。
原因によっては、対処が変わるので、一番大切なのは、検査だと思います。
急性期というのは、ぎっくり腰みたいな外傷のものがほとんどです。
慢性期は、内臓疾患、患部の冷え、怪我などの後の、後遺症などもあります。
先程もお伝えしましたが、腰痛にしても何にしても、症状を治療するときは、検査が一番大切です。
なぜなら、原因がはっきりしなければ、治療しようがないからです。
腰が痛いといっても、筋肉が原因かもしれませんし、骨が原因かもしれません。
場合によっては、内臓疾患が原因かもしれません。
その原因を、データや視覚化してくれるのが病院だからです。
私は、治療家ですので、レントゲンを撮ることができません。
なので、骨折しているかどうか、視覚化することができません。
血液検査もできないので、内臓疾患かどうかも、データで見ることができません。
体の歪みや、肌の色、その他の要素から、検査を行うことはできますが、視覚化やデータで患者さんにお見せできないのです。
なので、腰痛の時は、まずは、病院で骨に異常はないか?内臓に異常がないか?を検査しておくことをおすすめします。
一番よろしくないのは、自己判断で、湿布などで処置をすることです。
痛みはもしかしたら、なくなるかもしれませんが、痛みがなくなっただけで、原因がなくなったわけではありませんので、再発、もしくは悪化します。
必ず、病院で検査を受けることをおすすめします。
病院で検査をして、原因がわかったら、そこから治療がスタートしていきます。
原因がなんだったかによって、治療法は変わってきます。
骨などの問題であれば、病院が良いかもしれません。
内臓疾患であれば、病院とその他治療院の併用がおすすめです。
筋肉や歪みの問題であれば、治療院が良いかと思います。
原因がなんであっても、体に歪みがあると、治りが遅くなります。
なぜなら、歪みは体の緊張を作って、さまざまな機能低下を引き起こします。
逆を言えば、歪みがない状態なら、最大限の治癒力で治っていきます。
そもそも、外傷以外の原因は、体の歪みが原因で腰痛になっています。
だから、腰痛を治療するときは、身体の歪みを整えるべきなのです。
治療を行いつつ、自宅では、セルフケアを行うともっと効果がよくなると思います。
そこで、私がおすすめしているのが、身体を整えるセルフケアです。
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本日も ありがとうございました。
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