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執筆者の写真癒いこい 加藤

歩くと激痛で立ち止まる状況。今どんな治療が必要?


【お悩み相談】

すべり症悪化で腰に強い痛みがありしばらく安静をたもっていたが、今度は太もも全面に痛みが出てしまい、300メートル歩くと激痛で立ち止まることが必要となった。


(ひと月前まで毎日1000歩歩くことが可能) 


今どんな治療が必要なのか?


(整形外科、針、マッサージ、ストレッチ専門店)を頼れば良いのか分からず治療の方針がたてられない。 


治療の糸口になる情報を求めています。お願いします。



【回答】

今の状態が、何が原因で起こっているのかの検査がまず大事なので、病院で検査を受けることをお勧めします。


投稿では、滑り症の悪化と書いてありますが、本当に滑り症が原因かどうかの検証が必要だと思います。


滑り症がある事によって、判断がズレてしまうことがあります。


滑り症は一旦置いておいて、客観的に診断をしてほしいと思います。


私の経験では、滑り症があっても、それが原因で腰の痛み太ももの痛みになっていることは少ないです。


多いのが、滑り症が起きてしまうような、身体のバランスの崩れが原因です。


滑り症は、ズレている骨に極度の負荷がかかっている状態です。


痛みは、ズレではなく、この極度の負荷(筋肉の緊張)だったりします。


この緊張がなくなることで、骨がズレていても痛みがなくなることはたくさんあります。


ですので、仮に滑り症が原因だったとしても、まずは、ズレさせている身体のバランスの崩れを改善するための処置を行うといいと思います。


身体のバランスを整えるための方法は、なんでもいいと思います。


マッサージでバランスを整えてくれるならそれでもいいし、ストレッチで整えてくれるならそれでもいいと思います。


どんな調整をするにしても、客観的に診断をしてくれて、全身を整えてくれるところで行うといいでしょう。


腰だけの調整とかの局部的な調整だけでは、治すことは難しいと思います。


もし、どこで調整をしたらいいのかわからないときは、当院にお越しください。


全身を整えて、腰に負担のかからない身体にしていきます。


さらに、自宅で全身のセルフケアを行うと効果が上がります。


そこで、以下のセルフケアをお勧めしています。


とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。


この動画は、無料です。


こちらをご覧になってみてください! ⇒《セルフケア無料動画》


セルフケアでも健康に戻ることもできるのですが、より早く確実に健康に戻りたい人は治療を受けてください。


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本日も ありがとうございました。



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