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執筆者の写真癒いこい 加藤

寝具の選び方を教えてください!




睡眠の質にも関係してくる寝具。


あなたはどのように選んでいますか?


今回は『寝具の選び方』についてやっていきます。




【今回のお悩み相談】

腰痛持ちです。過去に3回ヘルニアになっています。


横向きで寝ている(寝返りはしていない)為か、あまり疲れが取れません。


枕や布団・ベッドの選び方が問題かと思っています。


硬いのだと痛くなるし、柔らかすぎても・・・


エアーウィーブ?みたいのが良いとは聞きますが、試しに買ってみても、ダメだったときに売れないと思うので、選ぶのに二の足を踏んでいます。


選び方など、アドバイスよろしくお願いいたします。




【回答】

寝具選びの質問はよくあります。


私がその質問にお答えしていることは、好きな寝具をお選びください。って言っています。


理由は、健康になれば、どんな寝具でも快適に寝れるようになるからです。


寝具は、そんなに頻繁に替えるものではないと思います。


だから、よっぽど酷い寝具でないなら、今使用している寝具でも、健康になっていけば、問題なく快適に寝れるのではないかと思います。


大事なのは、寝具ではなく、あなたの身体の状態です。


ただし、今の身体の状態が、睡眠を阻害してしまうレベルにあるのなら話は別です。


その場合は、一時的にでも、睡眠の質をあげるための寝具を揃えることも必要かもしれません。


そういう意味で、身体の状態がどんな状態かによって、寝具選びを考える必要性があります。


単純に、腰痛だから、この寝具にしましょう!ではありません。


身体の状態に寝具は合わせていかなければ、睡眠の質を上げれないです。


猫背などで背中が硬くなっている状態の人は、長時間背中を伸ばしていられないので、低反発の寝具がいいかもしれません。


背中の柔軟性のあるような人は、高反発の寝具の方が、しっかりと寝返りができるのでお勧めです。


このように、身体の状態を見ながら、寝具は決めていく必要があります。


もし自分が、どっちかわからないという人は、高反発の方にしておくと無難でしょう。


高反発は、寝返りがしやすいので、寝返りをしながら、疲労を回復したり、歪みなどを整えていけるからです。


しかし、どちらの寝具を選ぶにしても、身体のケアはしておくべきです。


身体を整えていけば、いずれ、どんな寝具でも寝れるようになるからです。


身体を整えないで、寝具に依存していると、その寝具でしか寝れなくなるし、身体が健康になっていきません。


まずは、身体を整えていきましょう。


治療院で整えてもらいながら、自宅ではセルフケアを行うといいと思います。


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本日も ありがとうございました。










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