あなたは、休日の日はダラダラ過ごしたい人ですか？それとも、シャキっと起きて、アクティブに行動したい人ですか？はたして、どちらが健康的なのでしょうか？
今回は『休日の過ごし方』について、私なりの考えをお伝えしていきますね。
休日の過ごし方って、人によって本当に様々です。せっかくの休みだから、ゆっくりしたいと思う人もいれば、休みだからこそ行動したいという人もいます。
どっちが健康的なのでしょう？
これね、人によって違うんです。体的には、一日中寝ているより、適度に体は動かしていたほうが、いいんです。
でも、メンタルでいうと、そうとは限らないんです。
その人が元々持っている特徴があって、ゆっくりした方がリラックスできるタイプと、刺激を入れていった方が頭がスッキリしてクリアになる人がいるんです。どっちが良いとかではなく、その人の特性なんです。だから、自分の特性に合わせた過ごし方をするのが一番というわけです。
今から、ゆったり派とアクティブ派の過ごし方についてお伝えしていきます。
ゆったり派
ゆったり派は字のごとく、1日ゆったり過ごしたい人です。好きな時間に起きて、好きな時間にご飯を食べて、ボーッとして、また寝る。みたいな休日を楽しめる人です。
真反対のタイプの人から見ると、ダメ人間に映るかもしれませんが、そうではないんです。ボーッとする時間に、頭の中を整理したり、何か新しいことを考えていたり、脱力することで、リラックスしているのです。この時間がある事で、精神的なストレスを解消しているのです。
ご自身で、このタイプだと自覚している人は、休日は、極力予定をフリーにし、その時の流れに身を任せると、休日明けはパワフルに行動できると思います。
家族がいて、なかなか自分の時間が取れないという人は、毎週ではなくても、月に一度くらい、そういう日を作れるように、家族と話し合っておくといいと思います。
注意点は、余りにも動かないでいると、さすがに体の循環が悪くなってきますので、気が向いたら散歩してみるとか、ゆっくり、お風呂につかって、体の循環をあげる事はしておいてくださいね。
アクティブ派
休日の朝でも、いつも通りに起きて、いや、むしろいつもより早く起きて、どこかに出かけたいと思っているアクティブ派のあなたは、どんどん活動してください。
あなたは、いつもと違う環境を作ることによって、脳をリラックスさせたい人なのです。特に、体を使うことをすることで、ストレス発散効果も上がってきます。
アクティブ派の人は、楽しむ時に、やりすぎてしまうことがあります。もしくは、時には休息が必要な状態でも、行動をしてしまう傾向がありますので、自分自身の体の状態のデッドラインをしっかり見つけておいてくださいね。そうしないと、行動したことで体を壊してしまうこともありますから。
ゆったり派とアクティブ派は、まったく逆の過ごし方を好みます。なので、それを知らないと、相手の行動が理解できません。
例えば、ゆったり派の人からアクティブ派の人を見ると、せっかくの休みなのに、なんでゆっくりしないんであろう？って思われています。
逆にアクティブ派の人からゆったり派の人を見ると、せっかくの休みなのに、家にいるなんてもったいない！って思われています。
これが、家族間で起こると、揉めたりするのです。でもね、特性を知っていれば、そういうことがなくなってきます。
家族間でバランスをみて、今日はゆったり派に合わせて1日ゆったりしよう！とか、今日はアクティブ派の希望通り、どこどこに出かけよう！とかするといいんです。もしくは、お互いを理解した上で、今日はそれぞれの好きなように行動しよう！でもいいんです。
無理に合わせる必要もないわけです。何にしても、お互いを理解しあうことで、素敵な休日を過ごせるようになります。
ゆったり派も、アクティブ派も、自分にあった過ごし方をしてリラックスして欲しいと思います。そして、寝る前の仕上げに、セルフケアを行って、睡眠の質を上げて欲しいと思います。
そこで、私がおすすめしているのが、身体を整えるセルフケアです。とても簡単で短時間で出来るので、毎日行って、身体の歪みを予防して欲しいです。
以下に、全身の歪みを整える方法を動画で公開しているのでご覧になってみて下さい。
この動画は、無料です。
詳細は、こちらをご覧になってみてください！ ⇒《セルフケア無料動画》
セルフケアでも健康に戻ることもできるのですが、より早く確実に健康に戻りたい人は治療を受けてください。治療を受けたい人は当院にお越しください。 ⇒《治療院のHP》
遠くて通えない人は、オンライン（ビデオ通話）でも整体が受けられます。遠隔整体を受けてみたい人はこちらをクリックしてお申し込みください。
一瞬で血流が良くなり筋肉が柔らかくなる 《炭酸整体スプレー》はこちらで購入できます。 ⇒《炭酸整体スプレー購入》
本日も ありがとうございました。
Comments