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執筆者の写真癒いこい 加藤

手首の痛みを長引かせていた原因とは?



【症例】手首の痛み(14歳 男子)

野球でスライディングしてから一週間たっても手首が痛い。レントゲンでは骨折はなかった。



【対処】

スポーツをしていれば、怪我は付き物です。


怪我をしたとき、早く治る時もあれば、なかなか、治らない時もありますよね?


どうしてだと思いますか?


怪我の大きさが原因?


そういう時もあります。


でも、意外と多いのが、怪我した場所に問題がある時です。


どういうことか?


怪我する前から、すでに、その場所に問題があった時、怪我は治りにくくなります。


少しイメージして欲しいのですが、例えば、膝を擦りむいたとします。


そこに、水をかけ続けるとどうなると思いますか?


水がかかっているので、なかなかかさぶたにならなくて、傷は治らないですよね?


これと同じように、そもそも、問題のある場所というのは、常に、何かの影響を受けている場所です。


要するに負荷がかかっています。


そこを怪我すると、正常な治癒が働かないため、なかなか治らないのです。


今回、来院された患者さんも同じでした。


もともと、背中の緊張の影響によって、手首が硬くなっていました。


それによって、手首の治りが悪くなっていました。


背中を緩めると、手首の痛みはかなりなくなりました。


スライディングをした時に、手首を損傷もしていたと思われ、その部分だけ少し痛みが残った感じです。


次回お越しになった時に、次の日には痛みはほぼなくなって、二日後には完全に痛みは亡くなったそうです。


今回のように、なかなか怪我が治らない時は、何かの影響をうけている可能性が高いですので、身体全身のチェック必要だと思います。


痛みの場所だけに原因があるわけではないので気をつけるといいでしょう。


怪我そのものは、私は治せませんが、治癒を早める調整はできます。


なかなか治らない怪我とかがあるなら当院にお越し下さい。


基本的には、どんな症状でも対応させていただきます。


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また、治療しながら、自宅でのセルフケアを行っていくと、調整の効果が上がりますのでセルフケアも患者さんに教えています。


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本日も ありがとうございました。

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